CBDをタバコやアルコールの代わりに使いたいけど、耐性がついては意味がありませんよね。
この記事では、CBD製品の違いによる「パワーの低下」について検証していますが、結論から言うと耐性はつかないとても安全の高いものと言えます。
CBDに耐性はつくの?耐性というか、パワーが落ちてくる
CBDクリスタルだけを溶かした「単一系」を使い続けると、ある時期からパワーが落ちてくることが知られています。
グラフで表すと釣り鐘のようになることから、釣り鐘効果と呼ばれる現象で、使用を一旦やめるとまた効くので耐性と呼べるのかどうかわかりませんが、効かないのに吸い続けてしまうのはちょっともったいないです。
生涯に渡って耐性がつく訳ではありません。
そこがナチュラルの良いところですね、病院の処方薬とは違います。
パワーを落とさず、常用することで健康維持に繋がりやすいとされているのは、単一系ではなくフルスペクトラムです。
フルスペと言えば「+WEED」とかが人気ですね。
フルスペクトラムは、CBDだけの単一系とは違い、テルペンやCBV、CBGなどの豊富な有効成分のおかげで相乗効果が期待できる、コアなユーザーにとっては当たり前と言っても過言ではない「仕様」のことを指します。
ただまぁ、アルコールとの相性が良かったりするので、ついつい毎日吸いまくっちゃうとパワーはどうしても落ちてきてしまいますけどね。(CBDには「酔う」作用はありません)
カラダが慣れすぎてしまうというか、表面上の効果は薄れるのは、どの製品に限らずなので、やっぱりちょっとやめてみたり、スポーツやサウナで軽く汗を流したりすれば、スグにCBD感は戻ってきますよ。
ちなみにCBDには依存性や習慣性がありません。
これは7年間使い続けている私自身の体験でもあり、WHO(世界保健機関)が安全性を保証した根拠でもあります。
cbdはニコチンより断然安全性が高い
CBDはニコチンタバコのように、1時間に何本も吸ってしまうような危険性はありません。
たとえ、パワーが落ちてくるような、耐性のようなものを感じたとしても、ついつい気がついたら吸ってしまうような状況にはなりません。
ちなみにCBDをタバコの代わりに使える!と評価しているのを見かけますが、実は理にかなっていて、習慣性だけでなく、効能的にも吸いたい欲求を減らすことが、欧米の研究でわかっています。
耐性がついてしまうというより、パワーは落ちてくることはありますが、いったん辞めるとまたあのCBD感は戻ってくるので、大丈夫ですよ。